綿半グループの綿半パートナーズは運営まで一括サポートの『PayTouch』サイトをオープン

■無料で本格ネットショップを作成

　綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社「綿半パートナーズ」は、ネットショップ立上げに必要な機能をワンパッケージで提供する『PayTouch』サイトをオープンした。

　PayTouchでは、サイトのデザイン、商品管理、注文処理、会員メルマガ、クーポン配信等、必要な機能を全て無料で利用でき、さらに、出店すると多彩な決済方法が利用可能となる。サイト:PayTouch(ペイタッチ)

　また、通常の商品販売機能だけにとどまらず、予約注文、定期購入サブスク、レンタル機能のほか、BtoB見積・与信管理、BtoE、BtoS(社員の福利厚生機能)まで、一つのショップで様々な機能が使えるようになった。オリジナルロゴや初回デザインも無料で、一人店長でも、本格ネットショップを作ることができる。

　『ワンパッケージ』のメリットとしては、在庫商品の販売、在庫がなくなれば再入荷通知機能や、予約(受注発注・生産)販売に切替えるなど、販売の機会損失を防ぐことができる。また、販売形態毎でサイトを立上げる必要がなく、一つのサイトで販売、サブスク、レンタルを同時に行えるため、アイディア次第で多様な活用方法が考えられる。

活用事例:食材が届くオンライン料理教室

1.レンタル機能を利用して、料理教室の予約を受付　(人数の制限や時間枠などで受付可能)　2.同一サイトでメニューに合わせた材料や調理器具を販売　3.前払い、受講が完了したら決済確定等、決済タイミングもコントロール可能。

活用事例:産直のお取り寄せ商品を販売

1.通常の商品販売に加え、毎月や3カ月に1回など、任意の期間で定期購入の設定が可能。 2.サイト内に生産者の顔や、動画をアップすることで、より顧客に商品の魅力を伝えることもできる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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