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ラバブルマーケティングGは「六本木ヒルズ」のSNS活用支援などに注目集まり後場一段と強含む
■ヒルズファン拡大など狙う<Instagram>1年半で1万5000人のフォロワー獲得
ラバブルマーケティンググループ(ラバブルマーケティングG)<9254>(東証グロース)は6月27日の後場、一段と強含む相場となり、13時にかけて9%高の1590円(135円高)まで上げ、連日出直っている。同日付で、森ビル(東京都港区)の代表的なビル「六本木ヒルズ」のSNS活用に関する導入事例を発表し、2020年11月に開設した<Instagram>のアカウントが運用開始から1年半を経過した22年5月時点で1万5000人のフォロワーを獲得することができているとし、注目を集めている。
発表によると、六本木ヒルズでは、SNSを通じてお客様と接点を持ち、六本木ヒルズのファンを増やすこと、また、六本木ヒルズの来訪につながるブランディングを行うことなどSNS活用の目的として、<Facebook><Twitter><Instagram>の3つのSNSを活用している。<Instagram>は20年に開設したが、アカウント自体の認知が上がらないという課題があり、パートナー選定を行い、ラバブルマーケティンググループのグループ会社である(株)コムニコが運用支援などを始めた。しして、22年5月時点で1万5000人のフォロワーを獲得することができた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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