レオパレス21 300円処での値固めを経て再動意が意識される

2022年5月31日 08:28

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記事提供元:フィスコ

*08:28JST <8848> レオパレス21 - -
200円を挟んだこう着が続くなか、5月半ば辺りから動意が強まると、5月23日には330円まで上昇した。その後は急ピッチの上昇に対する利食いの動きが見られるものの、300円処での値固めを経て再動意が意識されてきそうだ。次のターゲットは20年2月高値423円辺りが次第に意識されてくる可能性。月足の一目均衡表では雲を下回って推移しているが、転換線、基準線を突破し、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきた。《FA》

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