関連記事
Becky! Internet Mail、HTMLレンダリングエンジンをChromiumに変更
記事提供元:スラド
定番メールソフト「Becky! Internet Mail」のアップデートとなるv2.80.00が10日に公開された。同メーラーではこれまで、サーバー向けを除くWindows 95以降のWindows OSすべてをサポートしていた。しかし開発環境の変更もあり、v2.80.00以降では動作対象OSがWindows 10以降に変更となったとしている。約1年振りのアップデートとなったv2.80.00では、HTMLレンダリングエンジンが「Chromium」に変更された。このレンダリングエンジン変更に伴う不具合などを修正したv2.80.07が現在、公開されている(有限会社リムアーツ、窓の杜)。
スラドのコメントを読む | ITセクション | アップグレード | 通信 | ソフトウェア | Chromium | IT
関連ストーリー:
ソフトウェアのバージョンアップ確認、どうしてる ? 2009年02月14日
Becky! 2.48.02以前にバッファオーバーフロー脆弱性 2009年02月13日
Becky!に指定と異なる宛先に送られる不具合 2006年01月29日
Mozilla Thunderbird 1.0リリース 2004年12月07日
Becky!の独自拡張機能に重大なセキュリティ欠陥 2003年05月03日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード
スポンサードリンク
- Wikipedia中国語版で大規模な捏造事件か 古代ロシアの架空記事が多数発覚 6/24 12:58
- CloudFlareeで障害発生、pixivなど多数のサイトで一時500エラーに 6/22 07:44
- YouTube規約改定で女声合成音声禁止か 既にBANされた例も 6/ 9 10:37
- 「Yahoo!ショッピング」と「PayPayモール」、メルマガ登録がデフォルトオフへ 6/ 7 16:37
- Microsoftのポイントプログラム、ポイント引き換えでアカウント停止に 6/ 6 17:34