日経平均は641円高、引き続き企業決算に関心

2022年5月13日 14:31

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記事提供元:フィスコ


*14:31JST 日経平均は641円高、引き続き企業決算に関心
日経平均は641円高(14時30分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、セコム<9735>、NTTデータ<9613>、トレンド<4704>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、石油石炭製品、精密機器、金属製品、電気機器、情報・通信業が値上がり率上位、パルプ・紙、電気・ガス業、鉱業が値下がりしている。

日経平均は高値圏で小動きとなっている。市場では引き続き企業決算への関心が高い。今日はこの後、三越伊勢丹<3099>、住友化<4005>、三菱マ<5711>、東芝<6502>、JDI<6740>、かんぽ生命保険<7181>、ゆうちょ銀行<7182>、いすゞ<7202>、大日印<7912>、T&DHD<8795>、スクエニHD<9684>、楽天グループ<4755>、SMC<6273>、三井E&S<7003>、ヤマハ発<7272>、日本紙<3863>、KDDI<9433>、日清粉G<2002>、みずほFG<8411>、三井不<8801>、ホンダ<7267>、三井住友FG<8316>などが決算発表を予定している。また、今晩米国で4月の米輸出入物価指数、5月の米消費者態度指数(速報値)などが発表される。《FA》

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