東京為替:米FOMC会合を控えて主要通貨の為替取引は動意薄

2022年5月4日 11:39

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記事提供元:フィスコ


*11:39JST 東京為替:米FOMC会合を控えて主要通貨の為替取引は動意薄
4日午前のアジア市場でドル・円は130円10銭近辺で推移。日本時間5日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明を控えており、大半の投資家は積極的な為替取引を見送っている。そのため、ドル・円を含めて主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円04銭から130円21銭、ユーロ・ドルは、1.0519ドルから1.0534ドル。ユーロ・円は136円90銭から137円08銭。《FA》

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