東京為替:ドル・円は引き続き129円台後半で推移、手掛かり材料不足で動意薄の状態が続く

2022年5月3日 11:06

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記事提供元:フィスコ


*11:06JST 東京為替:ドル・円は引き続き129円台後半で推移、手掛かり材料不足で動意薄の状態が続く
3日午前の東京市場でドル・円は引き続き129円90銭台で推移。米長期金利は強含みとなっているが、130円台前半で戻り売りの興味が残されており、ドルは130円近辺で上げ渋っている。中国本土、東京市場は休場のため、有力な売買材料は不足しており、ポジション調整的な取引が散見されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円87銭から130円25銭、ユーロ・ドルは、1.0503ドルから1.0525ドル、ユーロ・円は136円65銭から136円89銭。《MK》

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