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アイリッジは阪急阪神百貨店 阪神梅田本店のLINEミニアプリを開発支援
■「FANSHIP forミニアプリ」で低コスト・短納期を実現
アイリッジ<3917>(東証グロース)は、阪急阪神百貨店(大阪市北区)が運営する阪神梅田本店のLINEミニアプリを開発支援した。2021年10月1日に基本機能を搭載の上初回リリースを行ったが、今回は2022年4月6日に独自のロイヤリティプログラム「阪神クローバースコア」機能を追加する大幅なアップデートを行う。
阪神梅田本店LINEミニアプリは、阪神梅田本店を利用する顧客向けに、お知らせやクーポン、イベント予約機能などを提供し、売場の“ファンづくり”を行うLINEミニアプリである。新たなアプリのダウンロードが不要で手軽に利用開始ができるLINEミニアプリでのコミュニケーション機能提供を通じて、販売活動や顧客サービスのDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援。開発には、会員証機能を持つLINEミニアプリ開発を低コスト・短納期で実現するアイリッジの「FANSHIP forミニアプリ」を使用している。
今回実装した独自のロイヤリティプログラム「阪神クローバースコア」は、さまざまな店頭イベントへの参加やアプリ内でのアクション等に対してスコアがたまるもので、LINEミニアプリ利用者限定のロイヤリティプログラムである。また、そこからのデータ分析をもとに顧客の趣味嗜好に合わせた案内などのOne to Oneマーケティングを実現することで、より豊かな体験の提供を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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