欧州為替:ドル・円は一時121円台、ウクライナ情勢を注視

2022年3月22日 20:00

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記事提供元:フィスコ


*20:00JST 欧州為替:ドル・円は一時121円台、ウクライナ情勢を注視

欧州市場でドル・円は一段高となり一時121円03銭台に値を切り上げたが、その後上昇は一服している。ロシア大統領府はウクライナとの停戦に向けた交渉について「期待よりも遅く、内容は薄い」と指摘。協議が進展していないことから、やや警戒が広がる。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は120円32銭から121円03銭、ユーロ・円は133円05銭から132円91銭、ユーロ・ドルは1.0981ドルから1.1011ドル。《TY》

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