前日に動いた銘柄 part1 日揮HD、三井海洋開発、大平洋金属など

2022年3月12日 07:15

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記事提供元:フィスコ


*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 日揮HD、三井海洋開発、大平洋金属など
銘柄名<コード>11日終値⇒前日比
日本電子<6951> 5630 -420
ECBのテーパリング加速や米2月CPIの過去最大の伸びで金融引き締め懸念高まる。
米SOX指数安が重しに。

マネーフォワード<3994> 5110 -400
金融引き締め懸念改めて高まるなか、高バリュエーション銘柄は総じて売り優勢。

住石ホールディングス<1514> 178 +6
ロシアとウクライナの外相会談で進展なく、資源価格の高止まりへの思惑強まる。

サカタのタネ<1377> 3615 +75
ウクライナ情勢巡る緊迫化で食料品価格高騰の思惑。

鎌倉新書<6184> 457 +54
今期大幅増益見通しなど受けて見直し買い強まる。

日揮HD<1963> 1373 +132
LNGプラントの建設拡大などを期待材料視へ。

三井海洋開発<6269> 1221 +114
Eni社子会社から受注のFPSOが原油生産を開始。

ホクシン<7897> 178 +12
木材価格の上昇期待などをあらためてはやす形に。

東洋エンジニアリング<6330> 631 +41
プラント大手各社が一斉高の展開に。

大平洋金属<5541> 3830 +115
ニッケル市況の先高期待が続く形に。

ファーマフーズ<2929> 1859 +78
決算発表後は買い戻しの動き優勢が続く。

大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 1266 +38
レアメタル関連の一角として関心が続く。

東邦チタニウム<5727> 1306 +44
大阪チタと同様に価格上昇期待が高まる。

INPEX<1605> 1390 +48
原油相場の先高期待続き押し目買いが優勢に。

菱洋エレクトロ<8068> 1908 -197
今期収益成長鈍化や減配見通しを嫌気。

ラクス<3923> 1478 -133
グロース株安の中で高バリュエーションへの懸念続く。

レーザーテック<6920> 16710 -1660
SOX指数の大幅反落などを弱材料視。

メドピア<6095> 3040 -255
中小型グロース株売りの流れに押される。

ギフティ<4449> 908 -85
10日に大幅上昇した反動も強まる。

関東電化工業<4047> 976 -76
10日にかけては短期リバウンドの動きも強まったが。

パーソルHD<2181> 2207 -154
人材関連はグロース株軟化の流れに押されやすく。

くら寿司<2695> 3070 -285
1月安値更新で処分売りの動きが加速化。

ラクスル<4384> 2705 -162
11日は上半期決算発表を控えており。《FA》

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