RS Technologies 2021年12月期通期増収増益、3セグメントともに好調

2022年2月14日 17:51

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記事提供元:フィスコ


*17:51JST RS Technologies---2021年12月期通期増収増益、3セグメントともに好調
RS Technologies<3445>は14日、2021年12月期通期(21年1月-12月)連結決算を発表した。売上高が前期比35.4%増の346.20億円、営業利益が同51.8%増の68.74億円、経常利益が同68.1%増の88.32億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.0%増の33.03億円となった。

ウェーハ再生事業の売上高は前期比10.9%増の127.17億円、営業利益は同17.4%増の47.31億円となった。旺盛な顧客需要により増収増益となった。

プライムウェーハ製造販売事業の売上高は前期比68.8%増の147.80億円、営業利益は同143.9%増の25.39億円となった。高い顧客需要を背景に増収増益となった。

半導体関連装置・部材等事業の売上高は前期比34.7%増の84.50億円、営業利益は同81.0%増の3.82億円となった。旺盛な顧客需要による販売増加で増収増益となった。

2022年12月期通期予想は、売上高が前期比8.0%増の374.00億円、営業利益が同10.6%増の76.00億円、経常利益が同0.8%増の89.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同45.3%増の48.00億円としている。《EY》

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