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大阪金概況:下落、ドル相場上昇など映すも下値は堅い展開
記事提供元:フィスコ
*16:05JST 大阪金概況:下落、ドル相場上昇など映すも下値は堅い展開
大阪取引所金標準先物 22年12月限・日中取引終値:6664円(前日日中取引終値↓13円)
・推移レンジ:高値6674円-安値6656円
28日の大阪取引所金標準先物(期先:22年12月限)は下落した。昨日の海外市場で、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが上昇し、ドルの代替投資先とされる金が売られやすい地合いとなった。一方、米金融政策を巡る不透明感や、緊張が続くウクライナ情勢、国内での新型コロナ感染拡大など懸念材料が多く、安全資産とされる金の需要も継続し、こうした動きや心理を映し、今日の金先物は下落したものの、午前の時間帯に安値をつけた後は下値の堅い展開となった。《FA》
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