関連記事
freee、Amazonビジネスと購買明細APIで連携 日本では初
記事提供元:スラド
クラウド会計ソフトなどのスモールビジネス向けの事業を手がけているfreeeは、「Amazonビジネス」とfreee会計が購買明細APIで連携すると発表した。同社によるとこうした公式連携は日本では初めてであるという。API連携により正確で安定した同期が可能になるとしている。注文した商品単位での明細連携が可能になり、2023年に開始されるインボイス制度に備えた消費税率の設定も簡単に行えるとしている(freeeの報道発表資料、Impress Watch)。
一方で同社は楽天銀行とのAPI連携を2月24日17時頃をもって終了することになったとしている。終了は契約期間を満了したためだという。楽天カード・楽天Edy・楽天市場・楽天Pay(実店舗決済)の自動取り込み機能は継続して利用できるとしている(freeeの報道発表資料, Impress Watch)。
pongchang 曰く、 インボイス制度は対応必要だけど、口座のお金の出入りはcsvファイルの出し入れでいいやって思えばそうなのか?
スラドのコメントを読む | ITセクション | ビジネス | クラウド | お金
関連ストーリー:
会計ソフトの弥生、オリックスが全株式を米投資会社へ売却 2021年12月21日
米会計検査院、米国家安全保障局のクラウド移行計画で Microsoft の抗議を認める 2021年11月06日
AWS が選定された米 NSA のクラウド契約に Microsoft が抗議 2021年08月14日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク

