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施錠された郵便受けを勝手に開けて定形外郵便を配達 埼玉で
記事提供元:スラド
昨年12月に埼玉県内の郵便局で、配達員が施錠された郵便受けを勝手に開け、定形外郵便を入れていたというトラブルが起きていたという。NHKの情報提供窓口「ニュースポスト」に投稿されたもので、投稿主の女性は3回同じことが続いたとしている。この郵便受けはダイヤルを回し、数字を合わせることで開閉するタイプだったそうだ(NHK)。
NHKがこの件に関して日本郵便に問い合わせたところ、該当地域を担当する配達員が、荷物が郵便受けに入らない大きさだったことから、施錠されていた郵便受けを勝手に開けて入れていたと話しているという。日本郵便は不適切な行為であると認め、各郵便局に対して再発防止を求めたとしている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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