ミシュランシェフ鳥羽周作×ロッテの"カカオ”メニュー、代々木上原「sio」&表参道「ホテルズ」で

2022年1月15日 09:41

印刷

記事提供元:ファッションプレス

 ミシュランシェフの鳥羽周作とロッテがコラボレーション。鳥羽が手掛ける代々木上原のレストラン「sio(シオ)」と、表参道のレストラン「ホテルズ( Hotel's)」の各店にて、それぞれ異なる限定メニューが展開される。期間は2022年1月13日(木)から25日(火)まで。

■ロッテの新作クラフトチョコを使用

 今回のコラボレーションは、カカオ豆の生産から製造までを手掛けたロッテの新作クラフトチョコレート「DO Cacao chocolate」の発売を記念して実現したもの。「DO Cacao chocolate」の新作のひとつである「カカオ70」を使用し、その強いレーズン香を持つフルーティーなカカオの風味を、鳥羽周作が手掛ける人気レストランのコース料理と融合させているのが特徴だ。

■シオ限定「鯖とカカオ」

 3年連続で"ミシュラン1つ星”を獲得している代々木上原の名店「sio」で味わえるのは、過去に当店で提供した「鯖とクレープ」をアレンジしたメニュー「鯖とカカオ」。泡やクレープ、中の具にも「DO Cacao chocolate」を使用したことで、あらゆる角度から芳醇なカカオの風味を堪能できる。リンゴジャムやバナナの甘味、ナッツや玉ねぎなど、意外性のある具材のマリアージュにも注目だ。

■ホテルズ限定「鳩とカカオ」

 一方「シオ」の新業態のレストランとして話題を集める「ホテルズ」では、店のスペシャリテ「鳩と雑穀米」を特別にアレンジした「鳩とカカオ」を提供。一面を覆うトレビスの下には、絶妙な火入れがほどこされた鳩、イチジク、雑穀米、「DO Cacao chocolate」をバランスよく組み合わせているのが特徴だ。それぞれが持つ旨味・苦味・甘味が絶妙に絡み合う、新感覚の食体験を楽しんでほしい。

■カカオの香る食前酒も

 なおロッテの新作「DO Cacao chocolate」は、カカオの無限の可能性への挑戦するプロジェクト「DO Cacao Project」から生まれたもの。コース料理以外にも、「DO Cacao Project」の一環で誕生したカカオ入りの新アルコール飲料「カカオ&ホップ」が食前酒として提供されるほか、食後には「DO Cacao chocolate」のサンプリングをコーヒーと楽しめるなど、コラボレーションならではの特別なサービスが用意されている。

【詳細】
鳥羽周作×ロッテのコラボレーションメニュー
期間:2022年1月13日(木)~25日(火)
・sio
住所:東京都渋谷区上原1丁目35−3
コラボレーション料理:「鯖とカカオ」 ※ランチ/ディナーの全てのコースで提供。
・ホテルズ
住所:東京都港区北青山3丁目4-3 ののあおやま2階
コラボレーション料理:「鳩とカカオ」※ランチはスペシャルコースでの提供、ディナーは全てのコースで提供。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

関連キーワード

関連記事