関連記事
私用スマホの会社での無断充電、懲戒処分の対象にも
記事提供元:スラド
弁護士ドットコムの記事によれば、勤め先などの企業で私物のスマホを充電していると懲戒処分の対象になる可能性があるという。記事によれば、刑法第245条で電気は財物に指定されていることから、他人のコンセントを勝手に使用して、電気を消費するのは窃盗罪に該当しうる行為なのだそうだ。企業側が明示的に職場でのスマホ充電を禁止している場合、窃盗罪が成立しうるとしている(弁護士ドットコム)。
また多くの企業では就業規則に「社内で罰法規の各規定に違反する行為を行ったときは、の懲戒事由の条項となる」ことが入っているため、懲戒処分の対象となる可能性はあるとしている。ただし明示的な禁止ルールがない場合は判断が難しいとのこと。
スラドのコメントを読む | ビジネス | 法廷
関連ストーリー:
弁護士による「裁判所の電気」使用禁止問題、一応の決着を迎える 2021年11月10日
弁護活動は「私的」なものなので法廷の電気はパソコンで使わせない。横浜地裁 2021年10月08日
AWS障害でスマートリモコンが動作不能に 電気が消せず眠れない夜を過ごす人々 2020年11月26日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- NFTで始める副業 おすすめのNFT副業3選 4/16 08:43
- 新NISAで副業 2つの投資枠を賢く使い分ける方法とは? 3/ 8 15:33
- 新NISAで副業 本当にオルカンとS&P500だけで大丈夫なのか? 2/22 16:04
- 副業する余裕がない? 時間を効率的に使って副業する方法 2/ 7 09:18
- 2024年におすすめの副業は? 有料版ChatGPTが選ぶおすすめ5選も 1/21 16:51