ホンダ、N-BOXを一部改良 10周年記念で「Custom STYLE+ BLACK」も設定

2021年12月18日 16:23

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N-BOX Custom STYLE+ BLACK(画像: 本田技研工業の発表資料より)

N-BOX Custom STYLE+ BLACK(画像: 本田技研工業の発表資料より)[写真拡大]

  • オートブレーキホールド付電子制御パーキングブレーキ

 ホンダは17日、ハイトール軽「N-BOX」を一部改良し、全国の販売店を通じて発売した。発売を発表した12月16日は、N-BOXの初代発売からちょうど10周年の記念日となり、これを機にNシリーズ共通の新ブランド「N STYLE+(エヌスタイルプラス)」を開始することも、合わせて発表。第1弾として、N-BOXの特別仕様車「N-BOX Custom STYLE+ BLACK(スタイルプラス ブラック)」を発売する。

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 価格は、N-BOXが144万8,700円~204万2,700円、N-BOX スロープ仕様が164万7,000円~206万8,000円、N-BOX Customが178万9,700円~225万2,800円、N-BOX Custom スロープ仕様が200万7,000円~212万8,000円、N-BOX Custom STYLE+ BLACKが192万9,400円~219万0,100円(いずれも消費税込)。

■一部改良の内容

 今回の改良は、日常の安心、快適さの向上をメインとして行われた。

 1つ目は、ユーザーニーズが高かったオートブレーキホールド付電子制御パーキングブレーキの全車標準装備だ。

 電子制御パーキングブレーキは、インパネに設置されたスイッチを押したり引いたりすることで、作動、解除などをコントロールできる。オートブレーキホールドは、動作させておくことで、信号待ちや停車時などにブレーキから足を離してもブレーキが保持されるシステム。パワーシステムをオフにすると機能は解除される仕様となっている。

 オートブレーキホールド、電子制御パーキングブレーキは、どちらともアクセルをふめばシステムは解除され走り出すことができる。

 2つ目は、運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」だ。これは複数の機能をまとめての呼称で、今回標準装備となったのは渋滞追従機能付ACC。これまでは通常のACCであったが、先行車が停車した場合でもその動きに合わせて停車してくれる渋滞追従機能が追加された。

■N-BOX Custom STYLE+ BLACK

 今回新たに設定された「N-BOX Custom STYLE+ BLACK」は、今後Nシリーズとして設定を追加していく。

 第1弾として設定されたN-BOXは、Customをベースとしている。エクステリアは、初代NSXから引き継いだとされるベルリナブラックを、9灯式フルLEDヘッドライト、カスタムデザインフロントグリル、カスタムデザインリアバンパー、リアライセンスガーニッシュに使用。一層の引き締め感を出し、精悍さをもった見栄えとなった。

 インテリアは、メタルスモーク偏光塗装を施した助手席インパネガーニッシュ、ドアオーナメントパネルやステアリングロアーガーニッシュを設定。上質な車内を演出する。

 ボディカラーは、プラチナホワイト・パール、メテオロイドグレー・メタリック、クリスタルブラック・パールの3種類を設定している。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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