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アジア唯一の8ミリフィルム現像所が運営危機 クラファンで支援を募集
記事提供元:スラド
アジアで唯一の8ミリフィルムの現像所として機能していたレトロエンタープライズの現像所が危機に陥っているそうだ(CAMPFIRE、タイムアウト)。
同現像所は2006年に映画の現像所だった育映社の機械と人材をそのまま引き継いで運用されてきた。しかし、同現像所が入居中の建築物が老朽化に加え、東日本大震災などによる影響などから2022年1月に取り壊しすることが決定したのだという。移転・補修費用をまかなえる売り上げもないことから、今年いっぱいで現像部門の閉鎖の危機を迎えているとしており、クラウドファンディングによる存続費用の支援を求めている。目標金額は一千万円となっている。執筆時点では残り50日ほどだが現時点での支援額は目標の33%となる331万円ほどとなっている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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