第一三共 堅調、上方シグナル発生のハードルは低い

2021年10月29日 13:50

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記事提供元:フィスコ


*13:50JST <4568> 第一三共 2867.5 +46.5
堅調。2022年3月期業績予想の上方修正を発表した。株価は横ばいで推移する25日線に上値を抑えられる形状ながら、2750円水準での底堅さは見られている。一目均衡表では雲上限を支持線とした動きから転換線を突破。遅行スパンは下方シグナルを発生させているものの、来週には9月下旬の戻り高値水準を通過してくるため、上方シグナル発生のハードルは低い。《FA》

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