ディースクエアード 2022年春夏メンズコレクション - グランジにロマンティックなエッセンスを

2021年10月19日 17:44

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記事提供元:ファッションプレス

 ディースクエアード(DSQUARED2)2022年春夏メンズコレクションが発表された。

■テーマは「FAIRYTALE GRUNGE」

 今季ディースクエアードがテーマに掲げたのは、「FAIRYTALE GRUNGE」。穴の開いたニットやダメージデニムなど90年代のグランジファッションに、“おとぎ話”を彷彿とさせるファンタジックなエッセンスを加え、エッジの効いた独自の世界観を創り上げた。

■グランジファッションがベース

 コレクションの中心となるのは“グランジ”ムード漂うアイテムたち。ルックには、ダメージ加工を施したニットやロックTシャツ、存在感のあるチャンキーヒールのブーツなどが散見された。

■ロマンティックな要素をプラス

 今季は、これらの荒々しいグランジムードを、その対極に位置する“ロマンティックテイスト”で中和しているのが特徴。たとえば、柔らかなシースルーシャツには小花柄の総柄プリントをオン。さらに、ボトムスにはスパンコールのグリッターパンツ、背中には妖精の羽根をあしらい、幻想的な雰囲気を加速させた。

■“羽”のようなフリルディテール

 また、シャツやブルゾンに施された羽のようなディテールにも注目。エレガントで華やかなこの装飾は歩くたびにひらりと揺れ、全体に軽やかなリズムをもたらしている。

■パッチワークスタイルも

 ヴィンテージ感溢れるパッチワークスタイルも印象的。ディースクエアードのデニムをアップサイクリングして組み合わせたというデニムジャケットのほか、迷彩柄や花柄をミックスしたテーラードジャケットなどが登場した。

■ブルーの余韻を残して

 なお、カラーパレットはカーキやベージュ、ブラックなど、ミリタリーな色調がベース。ショーの後半にかけて淡いブルーが多用され、春夏コレクションを爽やかに締めくくった。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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