セブンイレブン、インドに初出店 ムンバイで1号店オープン

2021年10月8日 18:17

印刷

 セブン-イレブン・ジャパンは、子会社の米セブン-イレブンとインドのセブン-インディア・コンビニエンス・リテールが9日、インドのムンバイでセブン-イレブン1号店をオープンさせることを明らかにした。インドへの初出店で、セブン-イレブンが進出する18番目の国・地域となる。

【こちらも】セブンイレブン、西日本高速サービスと業務提携 無人PAに出店へ

 新店舗では、現地の人たちに人気がある飲料やお菓子、スナック、地元の嗜好に合わせて開発したフレッシュフードなどを展開する予定。地域密着型のコンビニエンスストアを目指す。

 ムンバイはインド西海岸のマハーラーシュトラ州にあり、人口約1,250万人。都市圏人口は約2,300万人に達し、世界6位の巨大人口を抱えている。天然の良港を持つ港湾都市であると同時に、南アジアの金融センターとなるなどインドの金融、商業、映画産業の中心地として急発展している。

 米セブン-イレブンは2019年、インドのフューチャー・リテールの子会社とマスターフランチャイズ契約を締結していたが、その契約を終了して新たにセブン-インディア・コンビニエンス・リテールとマスターフランチャイズ契約を結んだ。

 セブン-イレブンは米国、カナダ、メキシコ、日本、台湾、中国、マレーシア、オーストラリア、スウェーデンなど世界17の国と地域で約7万7,000店を展開している。インドへの出店は今回が初めてとなるが、世界で2番目に人口が多く、急激な経済成長を続けていることに魅力を感じ、今後店舗展開を進める計画。

 米セブン-イレブンのジョー・デピントCEOは「ムンバイをスタート地点とし、セブン-イレブンの利便性と商品を何百万人ものインドの利用客に届けたい」とのコメントを発表した。(記事:高田泰・記事一覧を見る

関連キーワード

関連記事