日経VI:上昇、株価下落で警戒感が継続

2021年7月20日 16:00

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記事提供元:フィスコ


*16:00JST 日経VI:上昇、株価下落で警戒感が継続
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は20日、前日比+0.60pt(上昇率2.78%)の22.22ptと上昇した。なお、高値は23.52pt、安値は21.04pt。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が大きく下落した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は売りが先行。日経225先物は下落し、日経VIは上昇して始まった。その後、日経225先物が下げ渋り、日経VIが低下に転じる場面もあったが、東京市場が22日から4連休となることもあり、積極的な押し目買いは限定的で、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが継続し、日経VIは昨日の水準を上回って本日を終えた。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。《FA》

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