シトロエン、C5エアクロスにブランド初の「PHEV」モデル追加

2021年6月27日 16:25

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シトロエン・C5エアクロスSUV PHEV(画像: PSAジャパン発表資料より)

シトロエン・C5エアクロスSUV PHEV(画像: PSAジャパン発表資料より)[写真拡大]

 Groupe PSA Japanは24日、「C5 AIRCROSS SUV(C5エアクロスSUV)」のPHEVモデル「C5 AIRCROSS SUV PLUG-IN HYBRID(C5 エアクロス SUV プラグインハイブリッド)」を、全国のシトロエンディーラーで発売した。

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 C5エアクロス SUVは、シトロエン初のSUVモデルだ。2017年に上海モーターショーで世界初公開となり、2019年にヨーロッパや日本で市販車として発売された。2Lディーゼルエンジンと8速オートマチックトランスミッションを武器に、コントロール性能に優れた走りを見せる。サスペンションに与えられた独自技術「PHC(Progressive Hydraulic Cushions)」によって、快適な乗り心地も実現している。

 近年多くのメーカーで人気車種のPHEV版が登場しているが、C5もその後を追うことになった。シトロエンとしても初のPHEVモデルだ。

 「PLUG-IN HYBRID」は、フロントとリアにリチウムイオンバッテリーを搭載。持ち前の乗り心地に静粛性が加わり、コンフォート性能のレベルが上がっている。100%電動のエレクトリックモードでの走行も可能で、走行可能距離は、WLTC基準で65km。通勤や家族の送り迎え時にはEVモードで省エネ走行とし、休日のドライブはエンジンもオンにしてハイブリッド車らしい本格的な走りを見せるなど、生活に合わせたモード選択が可能だ。

 先進安全技術も充実。ジャストの車線位置をキープできるハイウェイドライブアシストや、前を走る車や障害物を検知し、接触の危険が生じたときは自動ブレーキを働かせるトラフィックジャムアシストなどを装備。ほかにも渋滞や駐車時などに、周囲との接触を避けながらスムーズなドライブを支援する機能なども備える。

 価格は、550万円(消費税込)。

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