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タムラ製作所が連日急伸、出資先の「次世代パワー半導体材料」など材料視
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■酸化ガリウム100ミリウエハ量産に世界で初めて成功とされ注目集中
タムラ製作所<6768>(東1)は6月17日、買い気配のまま取引開始後にストップ高の851円(150円高)に達し、2日連続ストップ高となった。
16日、出資するノベルクリスタルテクノロジー(埼玉県狭山市、NCT社)が「次世代パワー半導体材料である酸化ガリウムの100ミリウエハーの量産に世界で初めて成功した。ウエハーの提供は2021年内に開始する」(日本経済新聞6月16日付朝刊)と伝えられ、連日、買い材料視されている。
NCT社に出資するとされてトレックス・セミコンダクター<6616>(東1)、佐鳥電機<7420>(東1)なども連騰となっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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