大阪金概況:下落、米CPI発表控えポジション調整売り優勢

2021年6月9日 16:05

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記事提供元:フィスコ


*16:05JST 大阪金概況:下落、米CPI発表控えポジション調整売り優勢
大阪取引所金標準先物 22年4月限・日中取引終値:6661円(前日日中取引終値↓15円)

・推移レンジ:高値6673円-安値6657円

9日の大阪取引所金標準先物(期先:22年4月限)は下落した。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)が大きな金融イベントとして注目されているが、それを占う材料として、日本時間10日夜に発表される5月の米消費者物価指数(CPI)への関心が高く、今日の金先物はこれに備えるポジション調整とみられる売りが優勢だった。一方、昨日低下した米長期金利が今日も落ち着いた動きで、金利のつかない資産である金の投資妙味が増すとの見方も継続し、金先物の下げ幅は限定的だった。《FA》

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