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ウッドワンが14%高など住宅用木材株が軒並み高い、輸入材の市況高騰
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■米国の住宅需要強く対日カナダ産7~9月最高値などと伝えられる
ウッドワン<7898>(東1)は6月8日、大幅続伸基調で始まり、取引開始後は14%高の1585円(193円高)まで上げて一段と出直りを強めている。
米国での住宅需要拡大と住宅用木材の市況高騰による「ウッドショック」が手掛かり材料視されており、「カナダ産製材品、最高値、対日7~9月、『ウッドショック』で」(日本経済新聞6月3日付朝刊)、「住宅用集成材が最高値、欧州産原料値上がりで」同5月25日付)などと伝えられ、値動きが再び活発化している。
セブン工業<7896>(東2)、東京ボード<7815>(東2)、テーオーHD<9812>(JQS)も軒並み続伸基調となっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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