個別銘柄戦略:オープンハウスやオリエンタルランドなどに注目

2021年5月25日 09:06

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記事提供元:フィスコ


*09:06JST 個別銘柄戦略:オープンハウスやオリエンタルランドなどに注目
週明け24日の米国市場では、NYダウが186.14ドル高の34393.98、ナスダック総合指数が190.18pt高の13661.17、シカゴ日経225先物が大阪日中比155円高の28495。25日早朝の為替は1ドル=108.70-80円(昨日午後3時は108.78円)。本日の東京市場は昨日の米IT株高になびいて東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>など半導体セクターの大型株やSMC<6273>、キーエンス<6861>が買われよう。三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>も米ADRの値上がりを反映して堅調が予想される。反面、ディフェンシブ色の強い花王<4452>、JR東日本<9020>はさえない値動きを強いられよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたオープンハウス<3288>、Appier<4180>、三井化学<4183>、オリエンタルランド<4661>、大塚商会<4768>、竹内製作所<6432>、アンリツ<6754>、浜松ホトニクス<6965>、ヤマハ発動機<7272>、アシックス<7936>、オカムラ<7994>、伊藤忠商事<8001>、東エレク<8035>、日立物流<9086>、GenkyDrugStores<9267>、九州電<9508>などに注目。《FA》

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