関連記事
NY原油:反発、原油需要の増加観測が再浮上
記事提供元:フィスコ
*06:37JST NY原油:反発、原油需要の増加観測が再浮上
NYMEX原油7月限終値:63.58 ↑1.64
21日のNY原油先物7月限は、反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前営業日比+1.64ドルの63.58ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは61.56ドル−64.07ドル。ロンドン市場の序盤にかけて61.56ドルまで下落したが、世界経済の正常化によって原油需要の増加観測が再浮上し、短期筋などの買いが活発となった。イランによる輸出再開を想定した売りは一巡した。《MK》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- NY原油:大幅反発、株高などを意識した買いが入る 6/25 06:49
- NY原油:続落で104.27ドル、需要減少の思惑広がる 6/24 07:25
- NY原油:反落で106.19ドル、一時102ドルを下回る 6/23 07:26
- NY原油:反発で109.52ドル、株高を意識した買いが入る 6/22 07:32
- NY原油:奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の振替休日のため休場 6/21 07:31