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日経平均は249円安で始まる、NY株はキャピタルゲイン増税案を受け3指数とも大きく反落
記事提供元:日本インタビュ新聞社
4月23日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が249円05銭安(2万8939円12銭)で始まった。
NY株式は3指数とも反落し、ダウは321.41ドル安(3万3815.90ドル)となった。午後、バイデン大統領が富裕層へのキャピタルゲイン課税率を現行の2倍近くに引き上げる方針と伝えられた。「この報道を受け、米株式相場は急落。米国債市場では10年債利回りが上昇幅を縮小した」(ブルームバーグニュースより)。
シカゴの日経平均先物は2万8915円となり、東京市場22日の日経平均の終値を270円近く下回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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