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東京為替:ドル・円は弱含み、下値の堅さも
記事提供元:フィスコ
*12:02JST 東京為替:ドル・円は弱含み、下値の堅さも
19日午前の東京市場でドル・円は弱含み、108円後半から半ばにやや値を下げた。日米首脳会談を受けやや円買い方向に傾き、クロス円が下落。一方、米10年債利回りは弱含んだが、ドルが買われる展開となった。ドル・円は108円半ばで下値は堅く、現時点で大幅安は回避されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円55銭から108円84銭、ユーロ・円は129円98銭から130円33銭、ユーロ・ドルは1.1960ドルから1.1977ドル。
【要人発言】
・米上院共和党
「バイデン政権のインフラ投資計画、規模縮小を考慮も」(報道)
【経済指標】
・日・3月貿易収支:+6637億円(予想:+4900億円、2月:+2159億円)《TY》
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