カーナビタイム、プロドライバー向けに「交差点」や「道路」指定など6機能追加

2021年4月18日 19:55

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(画像: ナビタイムジャパンの発表資料より)

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  • 「交差点を指定したルート検索」(発表資料より)
  • 「道路を指定したルート検索」(発表資料より)
  • 「プロドライバー向け地図」(発表資料より)
  • 「抜け道を考慮したルート検索」(発表資料より)
  • 「抜け道の地図表示」(左)と「進入禁止箇所の地図表示」(発表資料より)

 ナビタイムジャパンは14日、同社が提供するカーナビアプリ「カーナビタイム」において、プロドライバーと呼ばれるタクシードライバーや送迎運転手向けに、新たに6つの機能を追加したことを発表した。

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■6つの機能を追加
 「カーナビタイム」は約5割のユーザーが仕事とプライベートの両方で利用しているというが、無料、プレミアム、プレミアムプラスと3つあるコースのうち、プレミアムプラスコースはプロドライバーなどのヘビーユーザーが多く利用している。今回の機能追加でも6つのうち4つは、プレミアムプラス向けの機能となっている。

 「交差点を指定したルート検索」では、経由地に直接、交差点を指定可能となった。交差点を通るルートを指定された場合などに、役立つ機能だ。交差点に進入する方向や、どの道路を通って侵入する方法かも判定できる。

 「道路を指定したルート検索」では、国道246号線や、青山通りといった、利用したい道路を最大8件まで指定して、なるべくその道路を通るようなルート検索が可能となった。いつも走っている道路や、通る道路を指定されたときにも直接指定できる。

 「プロドライバー向け地図」では、交差点、道路、建物といった詳細を見やすくしている。通常の地図表示では、道路などが見やすくなるように文字表記が少ないことに対応したものだ。ロータリーなどの形状も描画されたことにより、スムーズに目的地まで到達できる。

 「抜け道を考慮したルート検索」は、幹線道路などの渋滞に巻き込まれないように検索が出来る機能で、ルート検索条件設定でオンにしておくと利用可能だ。ナビタイムのカーナビアプリのプローブ情報をもとに走行実績がある道を検索できる。

 「抜け道の地図表示」では、前述のプローブ情報をもとに、幹線道路以外でもこれまで使用したことがある道を、青色点滅で表示し、ドライバーの選択肢を増やす。他のカーナビアプリ利用者の走行実績も反映するため、選択肢が広がりそうだ。

 「進入禁止箇所の地図表示」では、走行中の道路上に進入禁止アイコンを表示する。脇道などにある進入禁止箇所では、標識が見にくい場所にあり誤侵入をしてしまうこともあるが、そういったことを防止す。時間帯によって進入可否が変更される道路にも対応する。ルート設定をしていない場合でも、この機能は作動する仕組みだ。

 プレミアムプラスコースのみで提供されるのは、「道路を指定したルート検索」、「抜け道を考慮したルート検索」、「抜け道の地図表示」、「進入禁止箇所の地図表示」の4つだ。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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