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東京為替:ドル上げ渋り、日経平均は反転の可能性残る
記事提供元:フィスコ
*09:43JST 東京為替:ドル上げ渋り、日経平均は反転の可能性残る
3日午前の東京市場でドル・円は、106円70銭台で推移。日経平均は小幅安で推移しているが、株価反転の可能性は残されている。ただし、米長期金利の低下を意識してリスク選好的なドル買い・円売りは目先的に抑制される可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円68銭から106円78銭で推移、ユーロ・円は128円93銭から129円07銭で推移、ユーロ・ドルは1.2083ドルから1.2092ドルで推移している。
・NY原油先物(時間外取引):高値59.61ドル 安値59.24ドル 直近59.43ドル
【売買要因】
・米追加経済対策案成立への期待持続
・米長期金利の上昇一服
・米増税観測《MK》
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