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ユーグレナは植物性タンパク質の代替肉が材料視され昨年2月以来の高値に進む
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「NEXTユーグレナ焼肉EX」(大豆加工品)を共同開発
ユーグレナ<2931>(東1)は2月10日、時間とともに強含み、後場寄り後は6%高の985円(59円高)まで上げて年初来の高値を更新。昨年2月以来の水準に進んだ。
2月8日付で、ネクストミーツ(東京都新宿区)と共同開発した植物性タンパク質の代替肉「NEXTユーグレナ焼肉EX」(大豆加工品、ユーグレナ配合)を2月9日(火)からネクストミーツ社からオンラインで発売と発表しており、買い材料視された。
植物性タンパク質の代替肉(大豆ミート)は、飼料穀物だけでなく水資源も節約できることなどが最近のテレビ番組でも採り上げられ、環境負荷の少ない食糧として注目されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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