まるで“桜餅”風味の春ビール「サンクトガーレン さくら」本物の桜の花びら&葉を使用

2021年1月31日 17:39

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記事提供元:ファッションプレス

 神奈川県厚木市の地ビールメーカー「サンクトガーレン」から、“桜餅”のような香りと味わいの春限定ビール「サンクトガーレン さくら」が登場。2021年2月19日(金)から4月中旬頃まで、一部を除く主要百貨店の酒売り場、関東のイオン40店などで発売される。

 「サンクトガーレン さくら」は、“本物の桜”の花と葉で味付けをした、本格仕様の春限定ビール。原料に選ばれたのは、「さくら名所100選」にも選ばれている長野県伊那市高遠の食用八重桜だ。収穫後に1年間じっくりと塩漬けされる桜は、1回の仕込みで約60キロも贅沢に使用。また苦味のもとになるホップの使用を抑えることで、桜本来の風味をより一層UPさせている。

 「サンクトガーレン」の特徴となる“道明寺の桜餅”のような味わいは、ふくよかな甘みを持つ酒米“楽風舞"を加えたことで実現したもの。さらに通常のビールの原料である大麦麦芽に加え、小麦麦芽を20%使用することで、柔らかな口当たりも叶えている。

 パッケージは、華やかな桜模様があしらわれた春らしいデザイン。ホワイトデーや春のギフトとして、大切な人に贈るのもおすすめだ。

【詳細】
「サンクトガーレン さくら」330ml 460円+税
発売日:2021年2月19日(金)~4月中旬頃
原材料:麦芽、ホップ、米(酒米)、桜(花と葉)
取扱:主要百貨店(一部除く)の酒売場、関東のイオン40店、公式オンラインショップ

【問い合わせ先】
サンクトガーレン
TEL:046-224-2317

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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