"日本茶テーマ"の「レストラン1899お茶の水」ほうじ茶×いちごの贅沢パフェなど

2021年1月22日 08:48

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記事提供元:ファッションプレス

 東京・御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン1899お茶の水」から、新作お茶スイーツ「いちごとほうじ茶の冬色パフェ」と「1899アフタヌーンティープレート」が登場。2021年2月28日(日)まで提供する。

■"ほうじ茶×いちご"の贅沢パフェ

 日本茶カフェ「チャヤ1899東京」の姉妹店「レストラン1899お茶の水」から新作スイーツがラインナップ。注目は、静岡県産ほうじ茶といちごを贅沢に使った「いちごとほうじ茶の冬色パフェ」だ。香ばしいほうじ茶のプリンに、福岡県産「あまおう」のシャーベット、ほうじ茶チョコレートでコーティングしたバナナ、ほうじ茶のアイスを重ね、さらに食感のアクセントとして抹茶あられと玄米を加えた。

 ラストには、いちごとナッツ、ホワイトチョコレートをトッピング。13もの層からなる豪華な見た目のパフェに仕上げた。別添えされる"ほうじ茶カラメルソース"をかければ、より一層濃厚な味わいに。最後まで美味しく堪能できる、逸品スイーツだ。

■"いちご&抹茶"のアフタヌーンティープレート

 また、いちごや抹茶を使ったスイーツやセイボリーが8品並ぶ「1899アフタヌーンティープレート」も取り揃える。注目は、日本酒で仕上げた酒茶ケーキや、いちご、白味噌で和えた栗の甘露煮が入った「いちご味噌大福」。白味噌や粒あんの和の甘味と、いちごの酸味が程よくマッチする。

 さらに、「苺とチーズのほうじ茶ミニパフェ」や「抹茶甘酒おしるこ」、「抹茶タルト」など和テイストのスイーツが並ぶ。

セイボリーは、オープンサンドとお茶を使ったソーセージのパイ生地包みを用意。白味噌や和辛子と抹茶味噌を合わせたソースなど、和の素材を用いて作り上げた。

【詳細】
「レストラン1899お茶の水」新作スイーツ
提供期間:~2021年2月28日(日)
住所:東京都千代田区神田駿河台3-4(ホテル龍名館お茶の水本店1F)
TEL:03-3251-1150
<いちごとほうじ茶の冬色パフェ>
価格:1,700円(税込)
提供時間:カフェタイム(14:00~16:30)、ディナータイム(17:30~22:00)
※2021年1月8日(金)~2月7日(日)の期間中と、日曜・月曜・祝日はディナー営業を休業
<1899アフタヌーンティープレート>
価格:1,800円(税込)
提供時間:カフェタイム(14:00~16:30)
内容:抹茶甘酒おしるこ、苺とチーズのほうじ茶ミニパフェ、いちご味噌大福、お茶ソーセージの一口パイ 和からし味噌ソース、いちご、干柿、ブルーチーズのオープンサンド、抹茶タルト、濃茶アイス、季節の果物3種

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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