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JTOWERが上場来の高値、ローカル5G実証開始など材料視
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■株価1万円台の値がさだが値幅大きくデイトレーダーに人気の見方
JTOWER(Jタワー)<4485>(東マ)は1月21日、時間とともに上げ幅を広げ、11時にかけて10%高に迫る1万1930円(1070円高)まで上げ、上場来の高値を更新した。
昨年12月25日、総務省関東総合通信局からローカル5G・SAシステムの実験試験局免許を取得し、ローカル5Gの実証を開始したと発表。以後、ジリ高傾向に値幅妙味が加わる相場つきになっている。
株価が1万円台を超える値がさ株ではあるが、その分、値動き幅が大きいため、いわゆるデイトレーダーにとっては日々一定額を稼ぎやすい銘柄として妙味度が大きいようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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