米長期金利上げ渋りでドル弱含み

2021年1月13日 06:59

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記事提供元:フィスコ


*06:59JST 米長期金利上げ渋りでドル弱含み
12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、104円33銭まで上昇後、103円72銭まで反落し、103円75銭で引けた。予想を上回った11月JOLT求人件数を受けた利回りの上昇に伴うドル買いが強まったのち、10年債入札終了後に利回りが低下したため、ドル売りが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.2137ドルまで下落後、1.2210ドルまで上昇し、1.2208ドルで引けた。メルケル独首相は「厳格なロックダウンを長期化する可能性がある」との見方を伝えたが、米長期金利の上げ渋りを受けたドル売りが優勢となった。ユーロ・円は126円58銭まで弱含んだのち、126円77銭まで反発。ポンド・ドルは1.3580ドルから1.3670ドルまで上昇した。英中央銀行ベイリー総裁はマイナス金利には多くの問題があるとの見解を示したため、マイナス金利導入の思惑は後退し、ポンド買いが優勢となった。ドル・スイスは0.8908フランまで強含んだのち、0.8861フランまで反落した。《MK》

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