ギークスは調整一巡、21年3月期営業増益予想

2021年1月8日 08:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ギークス<7060>(東1)はITフリーランス人材紹介・育成やゲーム受託開発などを展開している。21年3月期はゲームリリース時期変更の影響で減収だが、全社的なコストコントロールなどで営業増益予想としている。株価は上値が重くモミ合い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。

■ITフリーランス人材紹介・育成やゲーム受託開発などを展開

 ITフリーランス人材紹介のIT人材事業、IT留学提供のIT人材育成事業、ゲーム受託開発・運営のゲーム事業、およびx―Tech事業(遊戯機向け映像・動画制作の動画事業とゴルフ専門情報サイト「Gridge」運営のインターネット事業を、21年3月期第1四半期から統合)展開している。

 成長戦略として、IT人材事業で23年に取扱高130億円、売上高20億円、セグメント利益10億円以上を目指すとしている。

■21年3月期営業増益予想

 21年3月期連結業績予想(11月12日に売上高を下方修正、利益を上方修正)は、売上高が20年3月期比2.7%減の34億50百万円、営業利益が2.3%増の7億円、経常利益が0.1%減の6億75百万円、純利益が2.4%増の4億円としている。

 第2四半期累計は、売上高が前年同期比31.8%減の13億48百万円、営業利益が34.2%減の2億72百万円だった。前年比では、IT人材育成事業における新型コロナウイルスの影響、ゲーム事業における新規タイトルのリリースタイミングの影響などで減収減益だった。ただし計画に対しては、売上が概ね計画水準で堅調に推移し、全社的なコストコントロールも寄与して各利益は計画を大幅に上回った。

 通期予想については、ゲーム事業において第4四半期に予定していた新規ゲームタイトルのリリースが次期にズレ込むため売上高を下方修正したが、全社的なコストコントロール効果で第2四半期累計の各利益が計画を上回ったため、通期利益予想も上方修正した。収益拡大を期待したい。

■株価は調整一巡

 株価は上値が重くモミ合い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。1月7日の終値は1155円、時価総額は約121億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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