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東京為替:日経平均下げ幅拡大でドル弱含み
記事提供元:フィスコ
*10:56JST 東京為替:日経平均下げ幅拡大でドル弱含み
21日午前の東京市場で、ドル・円は103円30銭近辺で推移し、やや上げ渋り。日経平均は228円安で推移しており、下げ幅は拡大していることから、リスク選好的なドル買いは抑制されている。米追加経済対策を巡る協議で与野党指導部は合意したが、議会採決は現地時間21日に行われる。法案成立は確定的ではないことも多少意識されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円27銭から103円56銭、ユーロ・ドルは、1.2205ドルから1.2235ドル、ユーロ・円は、126円05銭から126円59銭。
■今後のポイント
・英国で新型コロナウイルスのワクチン接種開始
・米追加経済対策法案の年内成立の可能性
・欧米諸国などでウイルス感染急増
・NY原油先物(時間外取引):高値49.31ドル 安値48.47ドル 直近値48.54ドル《MK》
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