横浜ゴム、乗用車用のスタッドレスタイヤ「iceGUARD iG52c」発売

2020年11月3日 08:17

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横浜ゴムの「iceGUARD iG52c」(画像:横浜ゴム発表資料より)

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 横浜ゴムは10月29日、乗用車用スタッドレスタイヤ「iceGUARD iG52c」を国内で発売した。価格オープンで、14~16インチの7サイズから注文可能。

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 もともとiceGUARD iG52cは海外向けのベーシックスタッドレスタイヤだったが、自動車のニーズが多様化している現代に合わせ、国内発売を決定したという。

 iceGUARDシリーズは「さまざまな冬道に効く」をコンセプトにしたスタッドレスタイヤシリーズ。特殊な吸水素材を使うことで、凍結路面のグリップ力を高めている。さらに「トリプル 3-D サイプ」により剛性を高めており、「細密マイクログルーブ」で氷上のエッジ効果を引き立てている。寒い時期特有の路面状況に最大限配慮したタイヤ設計となっている。

 iG52cも寒い路面でのグリップ力が落ちないように、さまざまな工夫を凝らしている。タイヤに対して横方向に切り込まれた4本のストレートグルーブは、高速走行時の排水や圧雪路面での排雪効果で雨天や降雪時もスムーズな走行が可能。これに方向性シャーベットグルーブを加え、水はけのよさを支えている。他にもストレートリブやビッグベルトブロックを加えることで、ドライやウェットだけでなく、凍結路面でのグリップ力に期待がかかる。

 iceGUARDシリーズの基本となる性能に、乗用車のあらゆる運転環境に配慮した試みが、iG52cには凝縮されている。

 iceGUARDシリーズでは、他にも乗用車用プレミアムモデル「iceGUARD 6」、SUV用の「SUV G075」、バンや小型トラックに使える「iG91」などを展開。これに乗用車のスタンダードタイプが加わったことで、凍結路面対策としてのタイヤラインアップはさらに充実したことになる。

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