NTTがNTTドコモへのTOBを発表、1株3900円、ドコモは賛同および応募推奨を発表

2020年9月29日 17:06

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■期間は9月30日から11月16日まで、完了後に上場廃止

 NTT(日本電信電話)<9432>(東1)は9月29日の取引終了後、NTTドコモ<9437>(東1)へのTOB(株式公開買付)を発表し、普通株式および米国預託証券を対象として、その全てを取得することにより、対象者(NTTドコモ)を完全子会社すると発表した。

 また、NTTドコモは賛同および応募推奨の意見表明を発表した。TOB価格は1株3900円。実施期間は9月30日から11月16日までの予定。

 NTTドコモの29日の株価は、TOBの観測報道が28日夜から朝にかけて伝えられたため、大引けまでストップ高の3213.0円(438.0円高)で買い気配を続け、大引けに比例配分で値がついた。

 発表によると、公開買付者(NTT)は、29日現在、東証第一部に上場する対象者株式21億3773万3200株(所有割合66.21%、2020年6月30日現在)を所有し、対象者を連結子会社としている。

 公開買付者は、対象者を完全子会社とすることを目的としているため、対象者株式の全てを取得することができなかった場合には、対象者の株主を公開買付者のみとするための一連の手続を実施する予定(本完全子会社化手続)。この完全子会社化手続が実行された場合には、東証の上場廃止基準に従い、対象者株式は所定の手続を経て上場廃止になるとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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