日経平均は156円高、後場の値幅は42円程度

2020年9月14日 14:51

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記事提供元:フィスコ


*14:51JST 日経平均は156円高、後場の値幅は42円程度
日経平均は156円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>、京セラ<6971>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で117円程押し上げている。一方、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>、エムスリー<2413>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、非鉄金属、保険業、金属製品、建設業が値上がり率上位、海運業、その他金融業、倉庫運輸関連、サービス業が値下がりしている。

日経平均は後場は概ね小動きとなっている。後場の値幅(高値と安値の差)はここまで42円程度。今週はFOMCや日銀金融政策決定会合が予定されており、内容を見極めたいとする向きもある。《FA》

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