Microsoft、Web版Wordに音声からの文字起こしなど追加

2020年8月28日 08:40

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

nagazou 曰く、 Microsoftが25日、Word for Web(Web版Word)に音声から文字起こしできる機能「Transcribe in Word」と口述筆記用の音声コマンドでテキスト整理などを行える「Dictate」機能を追加したそうだ(MicrosoftCNETPC Watch)。

Transcribe in Wordでは、Microsoft 365にブラウザからサインインし、ブラウザにマイクを利用する許可を与えた状態であれば、直接マイクで話した音声をテキストに文字起こしすることが可能(レコーディングを翻訳する)。このとき録音された音声はOneDrive上の [Transcribed Files]フォルダに保存される。あらかじめ録音や録画しておいたファイルをアップロードしてテキストに変換させることもできるとのことで、対応するファイル形式はmp3、wav、m4a、mp4となっている。

Dictate機能では、テキストの作成や編集なども口述で行えるのが特徴。音声コマンドで単語の削除、改行、太字処理などもできるほか、句読点や「&」や「%」などの記号も入力ができる。具体的に利用可能な音声コマンドについてはこちら。Dictate機能はWeb版もしくはモバイル版のWordで利用可能で、Microsoft 365の契約がなくても利用できる。

いずれの機能も現時点では英語のみの対応となっている。今後他の言語にも対応していく予定だとしている。利用条件としてはMicrosoft 365を契約していること、文字起こしは1か月あたり5時間に制限されていること、読み込めるファイルは1ファイルあたり200MBまでという制限があるようだ。

 スラドのコメントを読む | ITセクション | Chrome | マイクロソフト | ソフトウェア | クラウド

 関連ストーリー:
レガシーMicrosoft Edge、来年3月でサポート終了 2020年08月19日
Excelワークシート関数で変数が使えるように 2020年03月21日
Microsoft、Office 365 ProPlusでGoogle Chromeの既定の検索エンジンをBingに強制変更する計画を中止 2020年02月16日
Office 365 ProPlus新バージョン、一部の国でGoogle Chromeの検索エンジンをBingに変更 2020年01月26日
Microsoft、ワードパッドで広告表示をテスト中 2020年01月24日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードMicrosoftMicrosoft 365

関連記事

広告