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芙蓉総合リースは「としまえん」閉園後の「ハリー・ポッター」が注目され底堅い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■ネット通販の急拡大による物流施設事業も期待される
芙蓉総合リース<8424>(東1)は8月21日の後場寄り後、6380円(120円高)をつけて売買され、反発基調となっている。
8月いっぱいで閉園する水と緑の遊園地「としまえん」(東京都練馬区、株式会社豊島園)の一部敷地に「ハリー・ポッター」の体験型エンターテイメント施設を建設する計画をワーナーブラザースグループや西武鉄道、伊藤忠商事などと同月18日に発表。引き続き期待材料視されている。
また、20日付では、東急不動産HD<3289>(東1)がシリーズ展開している物流施設「LOGI’Q」ブランドのうち「LOGI’Q京都久御山」(京都府)について芙蓉リースを事業主として着工したと発表。EC(電子商取引)の急速な伸長にともない、物流施設のアセットマネジメント事業の拡大が注目された。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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