東京金見通し:上昇、欧米と中国の対立も懸念材料

2020年7月20日 07:40

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記事提供元:フィスコ


*07:40JST 東京金見通し:上昇、欧米と中国の対立も懸念材料
TOCOM金 21年6月限・夜間取引終値:6230円(前日日中取引終値↑21円)

・想定レンジ:上限6270円-下限6190円

20日の東京商品取引所(TOCOM)金先物(期先:21年6月限)は上昇しそうだ。前週末の米国株式市場でダウ平均は下落。新型コロナ感染拡大の影響が消費回復を滞らせており、警戒感がさらに高まっている。また、英国政府が5Gから中国ファーウェイ機器を排除すると決めるなど、中国との対立が米国以外の西側諸国に広がっており、グロ−バル経済への影響を懸念する声も大きくなっている。こうしたことから、安全資産とされる金の需要は引き続き旺盛。今日の金先物は堅調に推移しそうだ。《YN》

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