関連記事
ヤフー、AIを使った不適切な投稿のフィルタリングを強化
記事提供元:スラド
ヤフーが、人工知能(AI)を使った不適切な投稿の検知を強化する方針を発表した(ITmedia、CNET Japan)。
すでに同社はAIを使って誹謗中傷等の内容を含む投稿の検知およびブロックを行なっているとのことで、1日あたり平均2万件ほどの不適切な投稿を削除しているという。さらに、こういった技術の外部への提供も進める方針で、誹謗中傷などに対する法的課題や実務的課題について議論する検討会も設置するとのこと。
スラドのコメントを読む | ITセクション | 検閲 | ビジネス | 人工知能 | Yahoo!
関連ストーリー:
筑波大発のベンチャー、AIによる分類機能を備える論文投稿サイトを開始へ 2020年04月10日
差別的言動でクビになった元東大准教授、モザイク除去AIを販売へ 2020年03月05日
FacebookのAIを使った投稿監視システムが進化 2016年06月04日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- Google、超リアルな動画生成AI「Lumiere」を発表 1/31 15:40
- AmazonのFire TVシリーズ、画像生成AIによる壁紙機能が追加 1/26 09:13
- Chromeに新たなAI機能、タブの自動整理や文章作成支援など 1/26 09:10
- Fairly Trained始動、学習データを無断使用しない生成AIに認定証を授与 1/21 17:37
- 生成AIが書いた論文を瞬時に判定する「生成AIチェッカー」、ユーザーローカル 1/19 16:39