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コロナ感染拡大によるワクチン接種遅れではしかが大流行する恐れ
記事提供元:スラド
新型コロナウイルス感染者の拡大によって、ほかの予防接種が遅れているという。ユニセフによると、37カ国で約1億1700万人の子供たちがはしかの予防接種を予定通り受けられないおそれがあるという(BBC)。
日本でも子供の予防接種を受けさせるべきか迷うとの声も出ているようだが、可能な限り摂取できる年齢になったら予防接種を受けさせることが推奨されている(BuzzFeedNews)。
また、ペットなどの犬に向けた自治体による狂犬病予防注射も新型コロナウイルスの感染拡大によって中止・延期される例が相次いでいるようだ。ただ、狂犬病ワクチンの予防接種は毎年4月1日から6月30日までに行えば良いため、今慌てて動物病院などで接種を行う必要はないという(現代ビジネス)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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