【株式市場】北朝鮮情勢に漠然と不安漂い日経平均は後場小動きのまま続落

2020年4月22日 16:05

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は1万9137円95銭(142円83銭安)、TOPIXは1406.90ポイント(8.99ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億4729万株

 4月22日(水)後場の東京株式市場は、引き続き北朝鮮・金正恩委員長の消息を巡る不透明感などを受け、日経平均は前引けに近い214円安で始まった。13時に配当予想の増額を発表した大王製紙<3880>(東1)が一段と強含み、中外製薬<4519>(東1)はリウマチ治療薬の新型コロナ向け効果への期待が言われてジリ高。しかし日経平均は200円安前後で身動きが取れず、大引けも大幅続落となった。

 後場は、OATアグリオ<4979>(東1)が上値を一段セリ上げ、新型コロナの影響で世界の農産物生産が落ち込むとの予想などが注目され、カクヤス<7686>(東2)は種類の家庭内消費拡大と高濃度酒の消毒液転用などが言われてジリ高。ハビックス<3895>(JQS)は不織布の需要増などが言われて高い。

 東証1部の出来高概算は12億4729万株(前引けは5億6173万株)、売買代金は2兆829億円(同9188億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は496(同563)銘柄、値下がり銘柄数は1629(同1539)銘柄。

 また、東証33業種別指数は8業種が(前引けも8業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、その他製品、医薬品、陸運、建設、電力・ガス、などだった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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