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リブセンスが一段高、自社株買いと新卒就活サービス事業の譲渡を材料視
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「就活会議」を簡易分割により会社分割しポート社に譲渡
リブセンス<6054>(東1)は3月18日、一段高で始まり、取引開始後に15%高の219円(29円高)をつけて大幅な出直り相場となっている。18日の取引終了後、自己株式取得(自社株買い)と新卒就活生向け情報サイト「就活会議」事業の譲渡を発表し材料視されている。
自社株買いは、74万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.6%)または取得総額25億円を上限として、2020年4月1日から同年7月31日まで実施する。
また、新卒就活サービス「就活会議」を簡易分割により会社分割し、当該新設会社の全株式をインターネットメディア事業のポート株式会社(東京都新宿区)以下「ポート」)に譲渡すると発表した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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