彗星C/2019 Y4 (ATLAS) が地球に接近中

2020年3月9日 07:35

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記事提供元:スラド

aruto250曰く、 昨年12月28日に発見された彗星「C/2019 Y4 (ATLAS)」が5月末に最大光度に達するが、天文ファンの間ではかなり明るくなるだろうと話題になっているようだ。

astro.vanbuitenen.nlでは-10.7等で満月(-12.7等)に迫る光度を予想しており、もっと明るくなるという予想もみられるが、もう少し暗いという予想や肉眼で観測可能になるという程度という予想もあるなど、予想には結構ばらつきがある。彗星の明るさは太陽にどれだけ接近するかという軌道だけでなく、核の状態やどれだけ塵やガスが噴き出すか次第なところもあるため、近日点が近づくにつれある程度は精度が上がると思われる。

英語版Wikipediaによると、この彗星は1844年の大彗星と同様の軌道を持っているため、1844年の彗星のかけらではないかとも考えられているようだ。

余談だが、この彗星を発見した発見したハワイの全天観測プロジェクト「Asteroid Terrestrial-impact Last Alert System」の略称がATLASなのだが、日本語に直すと「小惑星地球衝突最終警報システム」という実に迫力ある名前になっている。

 現在C/2019 Y4はおおぐま座に位置し、地球に最接近する5月23日までにペルセウス座へ移動。近日点に到達する5月31日には太陽よりも1時間ほど早く昇り、1時間ほど早く沈むことになるようだ(TheSkyLive.com)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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